- 436 松田拓弥より
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これでジェニファーとの決別。
2006年11月13日 07:04
最近『Oned』を、もうやめようかなと検討中…… それはなぜなら、たいして更新できてないくせに、料金だけはきっちり払ってるから。 月々900円あったら、週末だけの贅沢としている煙草のロング版、3週間分じゃないか!! しかも最近じゃ、iTUNEなどというPodcastingのソフトがあるもんだから、過去の分とか特に考えなくても、勝手に保存されんだよ。 だからそれをCDとかに焼いとけば、永久保存版にできちゃうわけだ。 でもまあ、完全になくしちゃうっていうのも、まだ“これ、必要ないんじゃない?”なんていうレベルのファイルでも、なんでもかんでもすぐ削除に暴走してしまう自分のためにも、バックアップの意味も込めてやめておこうとは思ってる。 そんなわけで、『Oned』は、超激安なレンタルサーバーに引っ越そうかと思っています。 あ、そう。 あと、今度の模様替えでは、“和”な...
Vodafone
2006年11月 9日 19:20
ケータイが雨で濡れて…… ケータイのバッテリーが切れたまま放置して、はや2週間…… 番号変えなくても他社ケータイに変えられるっていうサービスが話題になって、もうそろそろけっこう経ったと思われる。 とても気になるサービスだ。 でも、Softbankの「0円」っていうあのCMが、厳密には嘘だっていうのに気づいて、かるく萎えた。 まわりにもうVodafoneなんていねぇ。 いまだにやっぱりまだVodafoneって言ってしまうので、どちらかに統一しようと思う。 ので、Vodafoneとします。 頻繁にかける人はVodafoneなんだけど、会話やメールがとっても短い。 話が長くなったり、一応ある程度メールのやりとりが続くのは、他社ケータイの人。 どうすんのよ、これ。 悩みどころでしょう。 顧客満足度では、auがダントツでトップなんだそうだ。 なかでも、カシオ...
札幌の眺め。
2006年11月 8日 00:29
今日もどしゃ降り。 きっとこの雨は僕のせい。 有史以来、きっと最強なんじゃないか…… たぶん砂漠にも雨降らすことができるんじゃないかと、本気で思ってしまうほどだ。 しかしながら国によっては、いや、むしろ日本では特に、そして女性には、この“雨男”というやつは、とっても嫌われる。 昨日は、僕がちょっと外に出た数分だけ、雨脚がものすごい強烈になった。 マジで嵐。 猛烈な雨に打たれながら、僕は笑った。 もう笑ったね、ありゃ。 あのクソ雨んなか、煙草も消えやしねぇ。 くわえ煙草でサングラスも雨粒だらけにしながら、僕は笑った。 で、今日の眺めを目の前に言われた。 「いやぁ~、昨日ホントすごかったな。おまえ出てったあいだだけ激しくなったぞ」 やっぱりはた目にも、それは明らかだったらしい。 そういえば、このたび、Adobeが出してる≪Premiere Elemen...
チャリでロープに突っ込んだ。
2006年11月 4日 04:25
えぇ~、本日、また自転車でコケました…… もうあまりにもショックが大きいので立ちなおれそうにありません…… 自転車3段のはずだったのに…… うちの近くには、信号があって、四つ角の交差点もあるんだけど、そこの角に《さんぱち》がそびえてるわけ。 で、その信号を渡って向こう側に行くときは、たいがい《さんぱち》の駐車場をよぎるわけだ。 もう真夜中だったのです。 いつもはなかったはずなんです。 でも今日は、違ったみたいなんです…… 《さんぱち》んとこの駐車場と歩道とを隔てるためかは知らんが、人間の目には等間隔に見えなくもない感じで並べられたアイスクリームの200分の1ぐらいのコーンが、ロープでつながってたわけ。 横断歩道の手前から、車道を反比例のグラスばりに曲がりくねって歩道に入ったため、そのままのスピードで突っ込んだ。 ぶっ飛んだ。 ゲロ痛。 まあ、コーンだ...
レプリカントでございますが。
2006年10月28日 00:36
プロ野球ってやつにはたいして興味はない。 いや、むしろ毛嫌いしてるぐらい好きじゃない。 ちっちゃいとき、親にチャンネルを奪われた。 『元気の出るテレビ』や『カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ』とか、見たいテレビが中継で中止。 延長で録ったビデオの半分が略奪。 どうしても野球ってやつが好きになれない。 3でやれ。 でも、ニュースで見た。 見てしまった…… 「泣くな、真っすぐしか投げないから」 最後の打席で中日の谷繁さんって人が、マスク越しに新庄さんへそうつぶやいたらしい…… いいじゃないですか!! こういうの大好きですよ!! きっとこういうことができる人こそ、だれからも慕われるんでしょう。 そして、こういうことされる人ってのは、ホントにだれからも慕われてるんでしょう。 そう思います。 「泣けてくるよ、まっすぐにしか生きられないから」 とはいえ、野...
君の分
2006年10月26日 00:36
たまたまつけたテレビから 聞きたくもない愚痴やニュースが 不意に耳に入ってきたり 1日寝ても昨日を見てるようで そんな日々に嫌気がさしたり なんか気分が乗らなかったり 気持ちが萎えちゃってるなんて そんなときもきっとあるよね ふらっと入ったデパートじゃ 欲しいものが見つからなかったり 買えないものが並んでいたりして わけもなく取り残された気持ちになるけど 「いいよ、だいじょうぶ」 なにもかもを一人で全部しょいこまないで 不安や迷いに押しつぶされそうになってしまったときは 毎日僕に電話しておいで どうしても君がつらいときは僕が君の分もがんばるから どうしても君が淋しいときは僕が笑顔にしてみせる そのままの気持ちを伝えてほしい 無理なんかしないでさ ありのままを伝えてほしい 泣き疲れたままでいい 傷だらけの胸も瞳もなにも隠さず 涙を流しながらその腕で 僕にしがみついて なにも言わ...
でもやっぱりムリみたいだ。
2006年10月25日 18:10
ひさびさに会う人会う人、たいがい“ホント変わらないね”って言われる。 “相変わらず”とか“まだ言ってんの?”とか“わかったから”とか、もう半ば呆れぎみだ。 でも、それも、悪くないんだな、これが。 最近の思いの始めに、必ずといっていいほど“不思議だよ”っていうのがくる。 自分のことなのに、不思議で仕方ない。 憶えてる。 忘れない。 これ以上、ない。 不思議だよ。 言葉も気持ちも考え方も、なんもかんもが自分のことから他人のことへと離れていく。 ── なにやってんだろ、おれ。 そんなふうに感じることも、ママ。 でも、なに1つ悲しくなんかないんだよな。 これまた不思議だけど、今まではずっとすべてが自分の目からでしか見れてなかったような気がする。 まあ、たしかに極端すぎるかもしれんけど、客観的にいろんなことが見えはじめてきてるような気がするんだよ。 今ま...
ガラス瓶
2006年10月24日 19:13
互いの望むぬくもりの上で何度も体を重ねてみたけれど いつもそこにはコンタクトほどに薄い冷たさが隠れてる そこに触れたら反射的に体が離れてしまうように 終わりはないけど途切れるたびに あなたは優しい言葉やキスをくれるけれど いつの間にか汗が静かにひいてくように 時間と事実と嘘とともにわたしのなかから抜けていく 嘘でしか何も共有できないのかも あなたとわたしは違うから でもその誤解を埋めるのもわたしたちでしかない 真実なんて欲しがれば きっとわたしは泣いてるだけ あなたが望む関係なんて これまでずっと嘘の上に嘘を重ねて やがてそれが大きくなって築いてきただけ “いい関係”なんて どちらか一方に都合がいいだけ そして自分のなかにできていく小さく冷たい深い穴を 焦がすようにふさぐだけ ごまかして ごまかされて わたしたちがいつも求め合うように 嘘の上にしかわたしが欲しいぬくもりなんて...