- 436 松田拓弥より
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iPodか、Hi-MDか……
2007年1月26日 02:57
はぁ~…… 先日、もうかれこれ長いこと連れ添ってきたHi-MDのウォークメンが壊れた。 なんだろう。 どれぐらいだろう。 計り知れないぐらい、もんのすごいんだけど…… 雨の夜、突然飛び出してきた車とぶつかったときよりショックだった。 自転車パクられたときよりショックだった。 いくつもの季節を乗り越え、雨の日も、雪の日も、健やかなる時も、病めるときも、誰にも何にも負けないぞとともに突き進んできた心の友。 しかしながら、パソコンにつなげば、ちゃんと動く。 ACアダプターをつけても、ちゃんと動く。 ただ、バッテリーだけでは動いてくれない。 ウォークメンの意味がない。 もう、ともに歩んじゃくれないのかい? もう、ともに立ち向かってはくれないのかい? 嗚呼、ランドリー…… 嗚呼、この絆は永遠だと僕に安心をくれた心の友よ…… そこでだ。 新たにお見合い...
欠けた満月
2007年1月19日 01:14
君は誰のものでもない 妻でもないし愛人でも 恋人でもないし女でもない 僕の大切な人 今までは明日が見えずにいて 誰のものでもない明日が 今はちょっとだけ形を変えて いつも同じ場所にある たとえ“きっと”がついたとしても 明日もその人のそばで眠るんだろ? 同じ夜がきて同じ朝を迎えて 同じようにまた来る明日を思い描くことができるだろ? 明日はこのまま来なければいい そんなことを聞いたけれど それは間違いなくまた来ることがわかってるから 僕にそっと残してくれた唯一のぬくもりだったんだね きっとそれは僕も同じだったんだ たった1つの永い夜も明かせない いつも時間に押し流されて 今日は手をつなぎたい それぐらいしか思い描けない 体を重ねれば重ねるほど 何かが穢れてしまいそうで 怖くて不安で 言葉でしか伝えられない 君が僕を思い描くとき どこに重なってるのかな 未来がないだなんて言えない...
#405
2007年1月13日 03:54
君の孤独 僕の孤独 みんな誰しもがその胸に抱えてる孤独 独りで何処かの名もない木を探しに行くより きっと大勢で何処かの森へ入っていく時の方が強く感じる淋しさや不安 みんなとはぐれることのほうが きっとつらいんだ ひとりだったら泣けるのにと 誰かの前で涙を流すことを なぜかためらってしまうように 大切な人は誰の心のなかにもいて そして君をそう呼んでくれてる人が必ずいる そこに目を閉じることはない 恥ずかしがることもない 胸を張ってそう呼べる 笑顔もぬくもりも何もいらない 失ってきたものを取り戻せるなら 愛を捨てた 愛に捨てられた そう思っていた だからそれと同じぐらい大きなもの 夢にしがみついたんだ そこから抜けられないんだよ 怖いんだよ いつも誰かに愛されたくて 褒められたくて リッチになっていつかみんなを見返したくて 泣きたくて 泣きたくて 泣きたくて 言えないけれど叫びた...
再インストール。
2007年1月12日 21:34
どうやら今年の前兆は、それが現実になるようだ…… ついにOS再インストールのときが来たらしい。 とりあえず新年迎えたら、パソコンの大掃除も兼ねてやろうとは思ってたけども、いざそうなると面倒だ。 しかも予定外だとなおさら。すっげぇイヤ。 もうこれで何回目だよ…… でもまあ、たぶん今やらなかったらこの先もなんだかんだ理由つけてやらないで終わるだろうて、やっとこやっとこ。 というわけで、しばし、“アバ・リアリティ”のほうへ遠足に行ってまいります。 春より先に、去年よりきれいになってこようと思います。 なんだか今年は波乱含みの1年になりそうな気配……...
優しい人たち。
2007年1月 9日 22:16
おれみたいなのは、優しい人に住みついてしまう。 だから、おれのまわりには、本当に優しい人しかいない。 みんな、ホントに、優しい。 優しい人の心は、本当に居心地がいいんだ。 それじゃ、おれ自身がダメになるってわかってるけど、優しい人の差し伸べてくれる手は、本当に優しいんだ。 嬉しんだ。 みんな、本当に優しい人たちばかりだ。...
ヘッ、クシャーミ!!
2007年1月 9日 20:29
新年早々、風邪をひいたらしい…… かなりひさしぶり。 「よっ、ひさしぶり!!」 そんな次元じゃない。 「っていうか、おまえ誰?」 それぐらいひさびさな気がする。 ただいまものすごい高熱と戦っております。 そんな気がします。 黙ってるだけで汗が出てきます。 サウナにいるような……って言っても、すっげぇ乾燥したサウナね。 ないだろうなとは思うけど、ものすごく不快。 しっかし、ひさびさに風邪をひくと、こうだからイヤになる。 鼻水は止まらないし、常に鼻の穴の先っちょに水滴くっつけてる状態。落ちそうで落ちない。 ものすごいむずがゆい感じ。 咳も出るし、寝る間際に出はじめたら、これはこれですっげぇ厄介。 汗は出るわ、喉は痛くなるわ、鼻水の処理もままならない状態で、ベッドの上で飛び跳ねる。 いやぁ~、すっげぇ汗が止まらねぇ。 目が熱い。目の奥でマグラがグツグ...
最悪な私の年末幕末。
2006年12月31日 21:59
例年どおり、大掃除。 今年の大掃除はわりと早く終わるだろうと思ってたら、結局これまた例年どおりの感じ。 家具の配置ももうすでに決定した状態で始めたのにさぁ~。 ビビッた。 配置は決まってても、実際には動かすっていう動作のほうが大がかりになるわけだ。 しかも今回、かなり冒険した風情があるので、かなり無理がある。 でも、さすがにちょっと冒険しすぎな感が色濃くなってきてるころ。 大掃除と模様替えを一緒にするのは間違ってると、今さら気づいた28の夜。 いい加減、おれも学べばいい。 そして、完成。 で、当初の予定だった机がこっち向いてたオフィスちっくな配置は、やっぱり物理的に無理ということに気づき、却下。 Butt, イッツァ・パーフェクト!! 風水、実用性、見た目、すべてがうまいこと俺様の意図と合致したらしい。 なんか徹夜明けのしょんべんフ...
帰れない仕事納め。
2006年12月30日 02:32
いやぁ~、もういい加減帰りてぇぞ…… 大掃除だって自分の部屋すらまだ終わってねぇっつーのによぉ~…… 大掃除のついでに模様替えをやるっつーのは間違ってる。さすがにそろそろ気づいてもよかろう、おれ? 絶対終わんねぇよ、あれ…… しかし、基本的に無意味だとは思うけど、俺様の模様替え風景なんて実行生中継したい。 ただいまマットレスが壁に、しかも、縦に、立っています。 恐ろしく邪魔だ。 思うのは、あの部屋の模様替えのときって、どうしても模様替えには一切役に立たないものばっかで部屋があふれて、配置変えしたいものの移動ができなくなる。 なにかを取ろうとして屈んで起きたら、なにかにぶつかって灰皿ぶっ飛ばすとか…… 今日なんぞ空気清浄機の水、部屋のド真ん中で盛大にこぼしたし、ランプの外枠が割れた。 で、いつしか学習したと思ってそれらを外に出すと、今度は、階段を下りれなく...