松田拓弥の想ひ全集

  • 436 松田拓弥より
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LEAL

2007年3月13日 00:59

お金がなくて夜毎肉まんばかりを口に入れて だけど食いしばった歯の隙間から マグマのように脂があふれだしてくる にぎりしめた指の隙間から ヨダレのように滴り落ちる リアルすぎる現実なんて きっと誰もが見たくもないし そこで信号待ちのようにくすぶっている すべてを受け入れるなんてできっこないのに できたような気になって 自分にとって都合のいい部分だけをすくいあげる そして簡単に捨てるんだ 自己満足なんて言わないで そんなちっぽけな防衛線のこっち側で 逃げ道ばかりを作らないで 具体的すぎれば その枠から逃げられなくなる リアルすぎれば そこから目を背けたくなる だからそこで何かを見つけたら 期待ばかりがふくらんで 痛いくらいの光が刺す その方向へ足が勝手に動いてしまう 突きつけられる現実に ほんの少しの夢と期待 やわらかな光はどこにもない ならば自分で作ればいい...

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Poetry
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いつか

FA-66

2007年2月28日 05:34

 EDIROLさん、ぜってぇやる気ねぇ。  待てども待てども、Vistaに対応せず……  毎日何度サイト見てんだよ。  いい加減、飽きた。  なので、今のやつはPower Book専用にして、新しく買おうか真剣に検討中。  やる気がなんとなくでも感じられないやつの仕事なんて待ってらんねぇっつの。  といえば、なんとなくケータイ変えたい。  なんかもう、なんもかんも丸ごとリセットしたくなってきた。  なんとなく。  なんとなく今年は、人生最大クラスの転機が訪れそうな気がしてならない。...

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Diary
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いつか

淋しさの居場所

2007年2月22日 06:04

このこみ上げてくる優しさって 一体誰からもらったの わからないや 見えないや 誰にも 僕にも この感じる優しさって 一体どこからやってくるの わからないや つかめないや きっと 僕には 誰かを傷つけてまで 欲しがっていた 僕のなかに眠らせた 淋しさの居場所 きっとそれは 心のなかの心であって 心のごくごく小さな破片のような部分 僕のなかのおんなじようなもの それを同じ場所に閉じ込めたんだ 誰にもそこが見えないように そして僕にも見れないように またあんなふうに 誰かを憎むようになるのかな またあんなふうに 誰かを愛せるようになれるかな ふと忘れてしまいそうな 見失ってしまいそうな まばたきさえも怖くなって それはいつしか薄れたようで 消えてしまったような気がしてた 探しつづけた答えが見つかったときのように 嬉しいようで何だかむなしくなってった 自分とバイバイしてるようで もっ...

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Poetry
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いつか

冷たいぬくもり

2007年2月14日 01:19

気づいてしまった それは恋人や友人たちではなく いつも僕を癒してきたのは孤独だけだと “ひとりじゃない”とか“ぬくもり”だとかは いつもそこに変わらずあるだけの慰めでしかないと きっとそれは棘のない薔薇 そして孤独は棘だけの薔薇 不意に背中を向けられるたび突き刺さるんだ 僕もその気持ちがわかるから 否応なくわかってしまうから 思い知らされるんだ 孤独以外 自分以外 何が時を超えられるだろうって 傷つけたり傷つけられたり 痛みを知って それを隠すことも知った 意地を張ってそれに気づかぬふりをして 嘘でも騙すことでもなく わかってるのに言わないだけ 大声で泣きわめくことをしないように 時間も何も関係なく 痛みや傷が癒えることはなく それは記憶や意識が薄れるだけで 消えてしまうことはないから 癒えることは許すこと それは自分以外 誰にもできることじゃないから ひとりじゃないのは き...

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Poetry
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いつか

感じんだよね

2007年2月 6日 01:25

おれ思うわけよ 人を愛するって理屈じゃねって。 洋楽聴いてて何言ってんのか全然わかんねぇけど、「この歌好き」って感じるようにさ。 夢って何? 愛って何? そやって訊くこと自体、間違ってんじゃねぇかなって。 そして、間違いなんてこともきっとないって。 「答えは1つじゃない」って言うよね。 でもさ、おれ思うんだよね。 それは自分だって。 だから答えは常に1つなんだって。 相手あっての愛ならさ。 ふたりで1つでいいんじゃねぇかなって。 考えて考えて、こねくりまわして、1つのこともいろんな断片にバラしちゃうんだなって。 元は1つ。 細分化しても元は1つ。 その1つにまた戻ればいいじゃん。 簡単なことじゃないのはわかってるけど、ぶっ壊したのは自分だからね。 自分ひとりで生きてるんじゃないけどさ。 自分以外の人がいての自分なのかもしれないさ。 でも自分は自分でしかない。 憧れや期待はあっ...

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Poetry
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いつか

そして、Vistaに落胆。

2007年2月 3日 14:15

 というか、ショック!!  叫んじまった。  メチャメチャはしゃいでイジってたら、早速問題発生。  なぁ~んかおかしいなぁ~と思ってたら、なんとオーディオ・インターフェイス認識してないじゃない!!  ソフトどうのこうのより、わたしとしては、これが一番致命的。  とりあえず音は出るさ。  しかし、ヘタレなほうのスピーカーしか鳴かないわけだ。  メインが動かないって、どうしょもない。  さすがにこの耳でも「あ、ショボ」ってわかるぐらい音の差がある。  迫力は違うわ、重みは違うわ、スッカスカだわ、ちょっとしたものの視聴とかにしか使わないってんでつけてみたけど、どうなのよってぐらい音が痛い。  たぶん、悪い音には敏感に反応する耳なんだな、きっと。  ちなみに、使ってるのはベスト・チョイスとススメてもらったコレ!!  FA-66(EDIROL)  ほかのUSBのやつは対応したドライバが...

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Diary
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いつか

Vistaに感動。

2007年2月 3日 07:30

 いやぁ~、こりゃカッコいいわ。  2000とかからXPになったときも、それなりに良くなったとは思ったけど、今回Vistaへの移行は、度肝抜かれるぐらい、雄叫び上げるぐらい、カッコよくなってる。  とはいえ、機能面、性能面では、たいしてその便利さが伝わらず……  残念、ビルさん!!  検索が早いとか簡単とか言ってっけど、結局はMac OSのパクりに毛ぇ生やして、それをきれいにカットしてそろえたっていう感じは、ど~しても否めないな。  Mac OSは、このVistaの機能を、すでに今の前のバージョンでもうやってたっぽいからなぁ~。  Mac OS使ったことある人が見ても、「へぇ~」っていうだけかなって感じ。  しかしまあ、後発なだけあって、見た目はやっぱMac OSよりさらにカッコイイと個人的に思われる。  AEROだっけか?  スタートアップのとこがもうすでに違ってて...

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Diary
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いつか

いつまでも愛しい。

2007年2月 1日 02:02

 世の中には、人に元気をあげれる人がいる。  でも、そういう人に出会うたび、思ってしまう。  その人は、誰から元気をもらってるんだろうって。  だから、そういう人はそれが自分の元気なんだって思ってくれてればいいな。  その人の元気がなくならないように。...

Category :
Essay
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いつか
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