えぇ~、本日、また自転車でコケました……
もうあまりにもショックが大きいので立ちなおれそうにありません……
自転車3段のはずだったのに……
うちの近くには、信号があって、四つ角の交差点もあるんだけど、そこの角に《さんぱち》がそびえてるわけ。
で、その信号を渡って向こう側に行くときは、たいがい《さんぱち》の駐車場をよぎるわけだ。
もう真夜中だったのです。
いつもはなかったはずなんです。
でも今日は、違ったみたいなんです……
《さんぱち》んとこの駐車場と歩道とを隔てるためかは知らんが、人間の目には等間隔に見えなくもない感じで並べられたアイスクリームの200分の1ぐらいのコーンが、ロープでつながってたわけ。
横断歩道の手前から、車道を反比例のグラスばりに曲がりくねって歩道に入ったため、そのままのスピードで突っ込んだ。
ぶっ飛んだ。
ゲロ痛。
まあ、コーンだから?
バイト先の構内と歩道を仕切るロープをつないでる鉄柱みたいに、そこまで突っ張るほどではなかったけども、タイヤにからまりやがってね、これが。
バイト先のロープにも何回か突っ込んだことあるけども、そのときは、「あぁ~ぁ~」“バイーン”ってなるのさ。
今回は「ちょちょちょ、ちょっと?」“スリリーン”ってなった。
打ったのは、半ケツ。
きっとすりむいたぐらい。
でも、ゲロ痛。
先日はなんか、ぶっ飛んだそこんとこの歩道で、子供のさばくマウンテンバイクと、ある意味、対面座位でガチンコFuck。
そのときは、子供のハンドルかなんかか、ぶつかったときの衝撃かで、人差し指の第一関節がブレーキと持つとこのあいだに思いっきし挟まって、バキッて鳴った。
そんな気がした。
でもまあ、「ごめんね。だいじょぶ?」ってな感じで走りだしたんだけど、振り返ってみれば、チビッコは進まず前のブレーキをイジッたんで、また戻って助言。
それから走りだして、しばらく経ってズキンズキン。自分の鼓動を指先から感じてる気分。
まだかるく痛いので、最近はもう、ただでさえマウス使わないのに、よりキーボード依存症。
でもヘコんだり逆に曲がってたり、ぶらりんだったりもしてないので、まあだいじょうぶかなと。
今年の冬は自転車自粛しようかな……
なんか危険な香りがします。
- 2006年11月 4日 04:25
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- あとがき : 札幌の眺め。
- まえがき : レプリカントでございますが。