松田拓弥の想ひ全集

  • 436 松田拓弥より
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28日後...

2006年6月 7日 23:51

 いきなりチンコ出てるやん。  でも、こういう世界観というか、えぐるような感じの展開というか内容は嫌いじゃない。  後半、あの状況で女が現れれば、やっぱりああいう流れになるのも致し方ないかなぁ~と。  まあ、彼がヒーローとしてご帰還するのは、あくまで映画かなと。  で、やっぱ一番の気になりどころとしては、“なぜ28日後”なのかだ。  一ヶ月までは経ってないけど、たいして変わらない。  なんでそんな中途半端なのか……  なんか聖書とか今流行りのダ・ヴィンチみたいな暗号的な意味でも含ませてんのか……  でも案外、単に中途半端のほうが人は気になるっていう理由からかも。  とりあえず、メシ食いながら観る映画じゃ~ない。  ○...

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Movies
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DVD, チンコ, ヒーロー, 映画, 流行り, 聖書

時の架け橋

2006年6月 7日 23:39

 ちょっとばかり【永遠】っていうのについて考えてみた。  その“永遠”っていう時間が果てしなく続くことなんだろうか?  その“瞬間”がずっと果てしなく続くことなんだろうか?  その“時間”っていう捕え方そのものがなくなることなんだろうか?  永遠って考えてみると、“明日”とか“今日”とかっていう先のことがなくなってしまうような気がする。  今しかない。そしてそれが、ずっと果てしなく続く。  流れつづける時は消えた。  でも、それってイイことなんだろうか??  明日がない。  たしかに“今”じゃなきゃできないことってある。  でも、それと同じように明日じゃなきゃできないことってのもあるはずだ。  明日じゃなきゃ、やって来ない時間がある。やって来ないコトがある。それがある。  「Yes」だったものが、ほんの一瞬後には「No」に変わるように、時も刻々と移り変わって、「No」だったも...

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Essay
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いつか

やっぱり英語はカッコいい

2006年6月 7日 21:47

 今月は、洋楽で生きていこうと決めた。  なぜなら、英語が好きだから。  やっぱり、英語が好きだから。  エングリッシュは、それだけで歌となる。それ自体が響きである。美しい表現などしなくとも、それがすでに音色である。響きがすでに歌である。  日本語ってのは、どうにもこうにも美しい表現のできるヤツが上手に聴こえるし、どうしても美しい言葉を選んだ詩に人気が集まる。  あとは、日常的な景色をどれだけ注意深く見てるか。ただ単純に、他人が共感できるような景色を、どれだけ焼きつけられるか。  “キミの涙が1つでも床へと落ちる前に僕の手のひらで”  “キミがもし泣くことがあったなら 僕がそばでキミその雫を受け止めよう”  “涙の雨が今日はこの部屋のなかにも降り注ぐ 僕は体で受け止める”  どれもこれも一緒だ。  要は、どれだけ言葉を知っているか…  これだ。  英語は、どれだけその言...

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Essay
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いつか

からっぽ

2006年6月 7日 16:04

からっぽ。 なんもない。 頭ン中も、心ン中も。 だからと言って、こうなる前はいっぱい詰まってたかっていうと、そうでもない。 いつもからっぽ。 俺の中。...

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Essay
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いつか

elves

2006年6月 7日 13:22

 「素敵な言葉には妖精が住む」という  “妖精”って、なんか“涙”と同じぐらい神秘的なイメージがある。姿や形はわからないけど、なんとなくちょっとだけ光ってそうな感じがする。  自由に飛べてその軌跡に星屑を降らす羽根が背中についてるだろう。淡い光を放ちながら…そして、もしそれが涙だったら、もっとキレイだと思う。妖精の涙でも、その言葉に流れた涙でも、どちらでもいい。嬉しくても、悲しくても。  涙は言葉よりも、その多くを語る。  だけど涙は、その多くを騙ることもある。  でも涙って、やっぱり何より美しいと思う。  女の人の顔の皮をはぎ落としたりもするけれど、その跡は、まるでその人が笑ったときに晴れる夜空という名の素顔に流れる天の川…  でも僕は、そんな妖精たちの休める場所を作ってゆけたらいいなと思う。  歌もそうだし、他愛ないおしゃべりも、たとえ挨拶だけだって、こんなにも素敵な言葉...

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Essay
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いつか

ED

2006年6月 7日 09:00

 衝動買い…  恋愛もこれぐらい簡単だったらいいのにと思ふ…  心って、やっぱりいったん頭を経由してくんだろうか…  それもとも反射で行動に移せるんだろうか…  そんなのムリでしょう…  そんなことが起ころうもんなら、世界中が子供であふれ、ヤローばっかの犯罪でむせ返る…  薄汚ねぇ~世の中だ…  難しいことが前提の恋愛だもの。  だからいんじゃん。...

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Essay
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いつか

ぽっかり墓地

2006年6月 7日 05:37

そこだけなぜか照らされてたんだ きっとただ それだけなんだろう なんだろうけど なんだかすごく気になった だけど僕とは無関係 まるですべてが他人事で 僕の前には限りない生が見えてるだけで だけどいつも忘れないで ※これはもうほとんど、“ゆず”の盗作に近いな。 『ぼんやり光の城』 『気になる木』  ……僕より応援の意も込めて。...

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Poetry
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いつか

そら

2006年6月 6日 23:03

この空じゃ 消えない雲はありっこない 昇って昇って 少しずつ 空はきっと青いままさ 雲がどんなに重くとも 空気がどんなに揺らいだって その先は その向こう側は いつも澄んだ空がある 青く大きな空がある きっと誰にも平等なのは この空なんだね この空のむこうに ホントのそらがあるんだね...

Category :
Poetry
Tag:
いつか
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