- 436 松田拓弥より
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PM6:38
2006年7月13日 19:51
人の気持ちを考えながら書いた詩に どれだけ僕のホントの気持ちがあるんだろう 思いはする 映画を観たり本を読んだりする いろんな人と出逢ったりする そんななかで自分以外の話を聞く 感じたり触れたりする その人のことをほんの少しだけわかれた気がした そしてその気持ちを綴ってみる それはその人だけの経験かもしれない だけど気持ちは僕なんだ 心のなかじゃ空も飛べる 血がにじむぐらい人を愛せる それはたしかに僕の気持ちだ 僕のホントの気持ちなんだ...
冬
2006年7月13日 19:34
普段、“感情的”ってやつになることがない。 でも、“歌”と寄り添ってるときだけは違う。 自分が1番感情的になれるのが、ぼくにとっては歌にある。 だからぼくは歌いたい。 どれだけ涙を流したか… 今、泣きたくても泣けないっていう人が、どれだけいるだろう… ぼくは、そういう人たちが泣ける場所を作りたい。 一緒に泣けたらいいと思う。 泣けない人が流したその涙に気づいてあげられたら、ぼくはそれでいいと思う。 もしも“心”がそれだとしたら、ぼくは、そのスイッチを押してあげたい。 ぼくには、涙に触れることを許してほしい。 それが“歌”だと思ってる。 -人の心に触れる言葉- -人の涙をなぞる詩ー -ともに流した涙の祈り- だからぼくは歌いたい。 泣いちゃいけない男はいない。 男だって泣いていい。 男だって泣いたらいい。 誰がダメだと言えるだろう。 も...
そこじゃ狭い
2006年7月13日 02:08
人がいて、初めて自分を知る。 人がいなきゃ、自分すら見失う。 自分で自分を想うことも、人がいなきゃわからない。 そんな世の中、住みづらい。 だけど人がいなきゃ、もっと住みづらい。 退屈だ。 自分がいて、人がいて、初めて自分も、人も、楽しくなれる。 一人遊びに慣れてしまうと、二人で遊ぶにはここじゃ狭い。 だけど広い場所でも、自分だけは見失わない。...
夢のつづき
2006年7月13日 00:08
女は目覚めたあとの夢を追い、男は、目覚めるまでの夢を追う。 だから男は夢精する。 …ああ、台無し…...
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2006年7月12日 03:06
ちょっと妖しいかなと第六感が告げるようなコメントやトラックバックは、絶対にクリックしないでください。 以前、あまりにひどいので、エロいとこへのトラックバックやコメントとは、うまく共存していこうと決めましたが、一応は節度ある程度でお願いします。 というわけで、エロいのとか出会いとかへのコメントやトラックバックは、面倒なのでいちいち消しはしませんが、1日1回まで、1つの記事に1つまで、ここぞというときにご利用ください。 何個も万個もやりたいときは、一応その詩やらエッセイやらへの感想を1つお願いします。 ご協力お願いします。...
理由
2006年7月11日 16:26
頭の片隅に浮かんでは消えて、その束縛から逃れられなくなる。 人それぞれに、それは存在して、消化して、昇華して……また再生して。 理由を探し、見つけては、また別の理由を探し、見つける。 別れを経て、また新しい別れを選ぶ。 出逢いを踏みしめながら、また新しい出逢いを求めては、そのなかに点在する出逢いをつむぎ、散る。 人間は、なにかを築きあげ、創造するとき、同時に、それを破壊する方法を探す。 理由が欲しいなら、それをまず一生懸命やってみよう。 あとから気づくものこそ、理由であり、希望なのだから…… 理由を血眼になって探すより、それを取っ払ってがんばれるそんな自分を見つけよう。 【無我夢中】 ……イイ言葉です。 炎を見つめるほど、その影に目を奪われる……...
ふと覚める
2006年7月10日 00:21
ホントに大切なものなんて 手にしてみなきゃわからないんだ なにを残して なにを捨てるかなんて それに触れてつかんでみなきゃ それがなにより大切なところで 気づくことなんてできやしないさ 実感のない幸せなんて 夢となんら変わらない 寝て起きたら覚めちゃうんだよ 自分自身を騙せることが もしかしたら一番の幸せなのかもしれない...
求める
2006年7月 8日 00:22
男は自分の気持ちに正直であろうとする。 でも、女は、それ以上を求める。...