- 436 松田拓弥より
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いつかまた
2006年5月14日 01:23
基本は、あらゆるものを疑うこと。 そしてやがては、あらゆることを信じることへ。 自分を疑い、自分を信じる。 「自信」となる。 自分を信じること。 自分を信じてみること。 疑いつづけた自分を信じてみること、信じてみようって気になること。 ちょっとした小さな幸せ。 たしかに僕は恋をした。 自分が嫌いと、まわりにはその逆をまるでそれが嘘のように、 自分に言い聞かせるようにぶちまけていた。 すごく悲しかった。 すごくさみしかった。 でもある日、優しく包み込むような微笑みくれたヒトがいた。 「それは、自分を守るための嘘。涙のようなもの」 そう僕の嘘を理解してくれた。 弱いから泣くんじゃない。 悲しいから泣くんじゃない。 強くなろうと一生懸命になれるから涙を流す。 それが精一杯なんだ。 嘘をつくことで、自分を守ろうともがいてる。 嘘をつくことで、そんな日々を切り抜けていた。 すごく悲しか...
Love Smoke Dreamin'
2006年5月13日 20:30
まだ消えきらないタバコの吸殻 太陽みたいなグラスのなかで1つだけ 夢のような景色のなかで あなたはここに さっきまで一緒だったんだね あなたの気持ちが煙のように ここから去ってゆくまでは… もしも夢ならそれでいい 目覚めたときに あなたを忘れられるなら… あなたと過ごした時間の流れも季節も景色も そのすべてがなにも残らないでくれるなら… 心のどこか片隅にほのかに残るだけで 飲みかけのワインの香りさえ忘れたグラス こんなにもつらくて泣きたいけれど涙も出ない 今でも一緒にいるみたい… あなたの香りが部屋のどこかに残ってて 過去になってにじんでく もしも夢ならそれでいい あなたを憶えたぬくもりを ここに抱こうとしたけれど 細く震える自分の肩を 強く強く抱いていた 胸に涙がこぼれ落ちた… 忘れるよりも思いだすのが怖くて切なくて 泣きたい自分の想いよりも涙が先にあふれてくる 止められ...
In My Time
2006年5月13日 13:47
たくさん笑えた。 気持ちよかった。 どうしても忘れられないことってたくさんある。 そう。 どうしても、忘れるには悲しすぎる笑顔がたくさんある。 人の笑顔が、こんなにも人に笑顔をもたらしてくれること。 忘れるには悲しすぎる。...
ゆっくりと
2006年5月12日 23:01
死を待ち 心揺れて 絶望 失望 ただひたすら死に向かって生き急ぐ きっとそこには何もない 何も見つからない きっと誰もが何かを探し歩いてる 光 心揺れてふたたび 忘却 喪失 生きることのつらさを抱えて生き急ぐ でも急いだからって それが早く見つかるわけでもない 死はきっとゆっくりと光のように射しこんでくるのだろう 来るなら来い ぼくは急がない...
simple
2006年5月12日 08:08
人の多い景色には慣れていない。 知らない人ばかりの景色にはなじめない。 そういうときに孤独を感じる。 知ってる人のあいだでも孤独を感じる。 自分だけが笑えない。 自分の役割を自分で決めて、自分でそれを下手に演じることより、 訳もわからずそこに紛れてヘラヘラしていたい。 でもそれができない。 いたってシンプルだ。 笑えないから、笑えない。 俺はそこまで器用じゃない。 そんなに人間できてもいない。 時と場合を考えるのも、そのときの時と場合による。 出逢いを出逢いと受け止める。 別れを別れと受け止める。 シンプルだ。 そのまんまだ。 その裏側を読もうとすれば、自然と、その裏の裏が自分のなかで湧いてくる。 きっと気持ちなんてシンプルだ。 複雑にいろいろくっつけようとするから、ややっこしくなってしまう。 いたってシンプル。 笑いたきゃ、笑えばいい。 怒りたくても、笑えばいい。 ごまかし...
たったひとりのひと
2006年5月11日 21:37
僕のこの小さな胸は いつも伝えたい言葉であふれてしまう 必死にとめてた涙みたいに… あなたは泣いてたね… 笑ってもいたよね… あなたはずっと僕の横顔を見つめてた…知ってるよ 僕はまっすぐになんて見れなくて あなたの瞳は 僕には優しすぎるから… 別の景色を眺めては なんでもよかったんだ 僕はそこで何もかもをゆがめてしまってたんだと思う… あなたへの気持ちも… 僕の気持ちも… でもまたこうして普通にあたり前のように そんな関係でおしゃべりできるようになったんだね 僕は本当は嬉しいんだ 嬉しいんだ 本当に嬉しいんだ 今は一番身近な人に思えるんだ 今正直に言うよ 最後に見送ったあなたの小さなうしろ姿が あのころの僕にはとても淋しくて ホントは消えてしまいたいとさえ思ってたんだ… もっとずっとそばにいてほしかったのに… あの日に飲み込んだ涙が 今は後悔と一緒に同じ涙に変わってる ...
心の季節
2006年5月11日 02:49
もしキミが このまま振り返らずに去ったとしたら 僕もきっと このまま振り返らずに歩きだすだろう また1つの季節のなかへ… 夜はまた影を伸ばして 次の朝に溶けるのをただじっと待っている でもキミとの別れは次の朝にやってきた 出逢ったあの日と同じ太陽の下に立つキミが 今はうしろ姿の影を伸ばして歩いてく 「さよなら」の意味を見つけた僕は… キミとの季節を探してる キミとのすべてが想い出に キミとのすべてが季節のなかに 心の季節にあふれるキミは 今はもう新しい季節の光を浴びてるんだね もしキミと また新しい季節のなかを歩けるなら きっと僕も 振り返らずに去っていった君のうしろ姿を抱きしめられる 心の季節をもう一度… キミのすべてがめぐる景色をかすませて 季節を1つに結んでく すべてが同じに見えた季節のなかにも キミが見せた花の写真が季節の色を塗りかえていた キミと過ごした心の季節は ...
ぬふぉ~。
2006年5月11日 01:45
徹夜でバイトに来ておるが…… さすがにもう目ん玉がピークを迎えようとしてるらしい。 ベロも出てきた。 雨も降ってる。風も強い。 パンツの中だけびしょ濡れだ。 本日、『サンクス』で“牛乳が好きな人のメグミルク”という乳が売られていた。その下の段には普通の“MEGMILK”が立っていた。 とっても気になった。 買ってみた。 で、今飲んでみてる…… パンツの中までまろやかだ。 私は深爪。 白い部分がまるでない。 削るたびにさらに削るもんだから、どんどん深爪まっしぐら。きっと加藤さんもマッツァオだろう。 もうここまでくると橋爪と呼んでみよう。 パンツの中まで深爪だ。 最近とってもおもしろい夢を、よく見る。 ホントにとてもおもしろい。 ベリーナイスにインタレスティーノだ。 今度は虹をねじってみようか。 君はサイテーだ。 僕もサイテーだ。 自分...