君とのことは季節ごとに刻まれて
何年前でも昨日のように蘇る
時での区切りは消えてしまった
いつからだろう
そんなことも意味がなくて
思いだすたび君がいる
春夏秋冬
いつの季節も短くて長い1年
また次の1年も同じように時はめぐる
季節はずっと変わらなかった
そして君が季節のなかから消えた日に
また季節が新たな時を刻みはじめた
- 2007年6月 9日 04:19
- Poetry
君とのことは季節ごとに刻まれて
何年前でも昨日のように蘇る
時での区切りは消えてしまった
いつからだろう
そんなことも意味がなくて
思いだすたび君がいる
春夏秋冬
いつの季節も短くて長い1年
また次の1年も同じように時はめぐる
季節はずっと変わらなかった
そして君が季節のなかから消えた日に
また季節が新たな時を刻みはじめた