春夏秋冬

君とのことは季節ごとに刻まれて
何年前でも昨日のように蘇る

時での区切りは消えてしまった
いつからだろう
そんなことも意味がなくて
思いだすたび君がいる

春夏秋冬
いつの季節も短くて長い1年
また次の1年も同じように時はめぐる
季節はずっと変わらなかった

そして君が季節のなかから消えた日に
また季節が新たな時を刻みはじめた

  • 2007年6月 9日 04:19
  • 松田拓弥
  • Poetry

ランキング参加中なので。

  • 人気ブログランキングにて俺様を応援するためのクリック用小バナー
  • ブログランキング・にほんブログ村へ
  • BlogPeopleの応援用バナー:人間・哲学
  • BlogPeopleの応援用バナー:自分のこと
  • BlogPeopleの応援用バナー:芸術・文学

コメントありがとう : 0

コメント投稿用フォーム

トラックバック : 0

これにトラックバックを送信するための URL
http://www.matsudatakuya.org/tm/mt-tb.cgi/417
トラックバック一覧
春夏秋冬 from Love Life

Home > Poetry > 春夏秋冬

Search
Feeds
ランキング
人気ブログランキング

人気ブログランキング

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

BlogPeople

BlogPeople:自分/自分のこと

BlogPeople:人間・哲学/人間考察

BlogPeople:芸術・文学/小説家予備軍

Creative Commons License

Creative Commons License

Creative Commons

トップへ戻る