大切な君

ずっと大切な友達だと思ってた
でも君に彼氏ができたとそんな話を持ってきて
いつの間にか大切な人になってたんだ
でも君の恋も応援してる

気づけばいつも君のそばにいて
気づくといつも笑っていられた
ふと別の誰かに目がいって
君じゃないと気づかされた
つらいことも不安も疑問も
君に話すといつも違うことで笑ってる

永遠だとか約束だとか
そんなのきっと欲しいわけじゃないんだけど
君の悲しい顔は見たくない
だけど幸せそうに話す顔も
なんだか少し胸が苦しくなるんだ

不思議だね
君が好き
だけど違う
君が好き
だけど似てるんだ
僕が好きになる人に いつも

だからじゃないけど
また僕がつらいときや淋しいとき
なんだかんだ言いながら
ちょっとだけそばにいてほしい

好きになるには
君はちょっと近すぎるのかな
でもそれを伝えるには
君はあまりに優しすぎる

  • 2006年8月17日 23:59
  • 松田拓弥
  • Poetry

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