大きな公園

思いきりこいだブランコから
両手を上げて飛び降りた
何度も何度もただ同じことを繰り返してた
足の痛みも省みずに楽しさだけが飛び跳ねた

だけど今じゃ足の痛みや手前の柵
どれだけ遠くへ飛べるかよりも
こぐのをやめたり飛べなかったり
着地点の安全ばかりを頭のなかで計算してる

遠くの木々では葉っぱが揺れて
滑り台では子供が笑って
砂場の端にお母さんが座ってて
柵のこちらに僕がいる

負けたくなかった
どこまで高くこげるのか
どれだけ柵を超えられるのか
誰より遠くに飛びたかった

背中だけを見せつけたくて
僕の目の前にはいつでも
だだっ広い公園だけがあるように
みんなの声が聞きたくて
振り返ったらいつも誰かがいるように
いつでも胸を張れるように

  • 2006年6月16日 00:36
  • 松田拓弥
  • Poetry

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