やっぱり僕は考えなおした
僕が悪いと思ったことは
なにもかもを否定する
そのすべてを否定する
「これも1つの考え方」だと考えるのを
僕はそれを人任せにすることにした
僕の人生の上では
僕がその主人公でありつづける
僕がその中心にいつづける
こればっかりは譲らない
なにがあろうと譲れない
聞き流されてく存在なんて耐えられない
それを自分から認めてしまうのはもっと耐えられない
それはきっと誰もが同じ
それもわかってる
だから僕は譲らない
自分に対してはいつまでも頑固でありたい
僕の無理強いかもしれない
怒りたいなら怒ってほしい
僕を否定するならしてほしい
それが僕という人間なんだ
だから僕には
あなたという人をぶつけてほしい
あなたのすべてをぶつけてほしい
ここにいる自分自身に誇りを持ちたい
誇りを持って自分自身でありつづけたい
- 2006年5月23日 12:02
- Poetry