たった一つの恋が消えて
これで最後と祈るように
笑って過ごした毎日を
涙の前に振り返った
「愛してない」とも言えるぐらい
ずっとあなただけを愛してる
「あなたしかない」
そう感じさせてくれた
いつもあなただけを見てるから
花よりキレイになれた気がした
星より光り輝いてるようだった
そんな自分を好きになれた
あなたを愛し
そんな自分も愛せたんだ
だけど
たった一つの恋が消えて
これで最後と祈るように
笑って過ごせた毎日に
涙を残して歩きだした
- 2006年5月26日 12:49
- Poetry