"Diary" にまつわる文章のリスト

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 以前、あまりにひどいので、エロいとこへのトラックバックやコメントとは、うまく共存していこうと決めましたが、一応は節度ある程度でお願いします。

 というわけで、エロいのとか出会いとかへのコメントやトラックバックは、面倒なのでいちいち消しはしませんが、1日1回まで、1つの記事に1つまで、ここぞというときにご利用ください。

 何個も万個もやりたいときは、一応その詩やらエッセイやらへの感想を1つお願いします。

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  • 2006年7月12日 03:06
  • 松田拓弥
  • Diary

hemi sync

ヘミ・シンク
hemi sync

O(H)OMS

  • 2006年6月30日 00:08
  • 松田拓弥
  • Diary

カミナリ落ちた。

 停電だ……

  • 2006年6月21日 23:41
  • 松田拓弥
  • Diary

「閉じ込められた」はウソだった

 いやぁ~、かわいいなぁ~と思った。

 まあ、警察まで巻き込んじゃったのはちょっとマズったけどね。
 ってか、そうなる前に親のほうも、ちょっと子供の言葉を鵜呑みにしすぎたんじゃね??
 心配するのはわかる。
 僕だってもしそんなこと子供に言われたら……いや、そんときはたぶん、警察に連絡する前にもう、自分が血眼になって探しに奔走するだろうな。

 でも、けっこうそういうのってなんとなくわかるもんなんじゃねぇの??
 “怒られる”と思ってついた嘘なんて、僕が子供んときはまるで通じた試しがねぇ。すぐバレた。
 嘘をつくのは、子供のころからけっこう上手なほうだったと思う。
 でも、自分の親にだけは通用しなかった。
 まあ、必死とあらば、子供ほど演技のうまい役者はいないだろうけどさ。
 ジェイミー・フォックスもまっつぁおだ。ヒラリー・スワンクも生き返るだろうさ。
 とはいえ、仕事でやってる人のそれとは懸かってるもんが違うけどね。

 自分の子供だし、どっかで通じ合っててなんでもわかってるような気になるらしいけど、やっぱしなんだかんだ言っても、普段のコミュニケーションが一番大事だよ。

 で、この“通じ合う”ってのはたぶん、血とかそういうがそうさせるんじゃないと思うんだな。
 結局、状況とか環境だよ。
 血のつながった人どうしじゃ、逆に通じ合うっていうことはないに等しいんじゃないかな。あ、双子はあるか。
 通じ合えるのなんて、むしろ他人どうしだよ。

 とはいえ、その男の子に言いたいこともある。

 “男なら、たった1つのどんなに些細な嘘だとしても、それは何があろうと何を言われようと最後まで貫きとおし、墓穴の枕にして眠れ”

  • 2006年6月17日 00:32
  • 松田拓弥
  • Diary

交点・後転・好転

 今日、みっくすとすれ違った。
 近所の《LAWSON》前だった。今は弟くんがそこでバイトをしている。
 こりゃ日記を書かずにはいられないだろう。


 家を出て、バイト中に食べるご飯を買いにそこへ寄った。
 いつもは、バイト先に着いてから近くの《サンクス》へ向かう。そして、ごまのついた鮭のおにぎりとパン、サラダを買う。最近は、あと“ヘルシア・ウォーター”もつくときがある。
 高いし、体脂肪もたいして気にはしてないけども、これが意外にうまいんだな。
 “ヘルシア緑茶”と“烏龍茶”は、ひと口でもう高濃度茶カテキンにやられちゃってまったく飲めない。もし体脂肪をハチャメチャ気にしなきゃいけないような体型だったとしても、あれは飲めたもんじゃない。出たベロが引っ込まなくなる。
 と、そんなこんななあれやこれやで、思いのほかけっこうバカにできないぐらいの俺様維持費がかさむ仕事先でのご飯代。
 しかし、そこで救いの手を差し伸べてくれたのが、ウメちゃんなのだ。
 先日、“JAFで当たったやつ”とウメちゃんから5000円分ものQUOカードをありがたく授かった。線は細いが、太っ腹なウメちゃんなんです。
「やった!! これでバイトのメシ代が……」
 早速俺様、いざ参らん!!
「あの、これ使えますか?」
「いや、うちではちょっと使えませんねぇ~……」
 ところがどっこい、《サンクス》ではQUOカードが使えないのだ。
 そしてあくる日、セブンイレブンでも試してみた。
「あの、煙草は買えないんですよぉ」
「そうですか」
 煙草買えないってどういうことじゃい!! そういうので一番買いたいのが煙草じゃん!!
 一見便利そうでいて、加盟店でしか使えない僻地じゃ実際そうでもないQUOカード。だけどやっぱり使えるんなら使いたいそのカード。使えるのは近所じゃ、街のホットステーションといい気分の2軒だけ。そして、寝坊してホントはないけどある時間。
 というわけで、今日はたまたま《ローソン》に行ったのだ。

 なにを買おうか迷った。
 というより、おにぎりがほとんど残ってなかった。
 俺様は、おにぎりが最高のご飯だと思ってる。あれほどうまいご飯料理はないと思ってる。もともとそうだけど、これまた深い関わりがある。
 実に最高だ。
 結局、つぶあんのパンだけを買った。QUOカードは使わなかった。
 そして外に出て自転車にまたがり、霧雨のなか、さらに近所の《セブン・イレブン》へ向かおうと少し立ちこぎ。いつものごとく、ちょうど歌いだそうとしたそのときだった。だから意識はすでにどこか別の次元にいっていた。
 傘もささず、景色と服さえ違えば、その雰囲気はもう、まるで中世ヨーロッパの風をまとった1台の自転車。
 最初はまったく気づかなかった。
 でもすぐに気づいた。
 みっくすだった。

 この呼び名は、おれとウメちゃんと、その本人にしか通用しない。
 というより、ウメちゃんと僕とのあいだでは、けっこうそういうのが多い。“シルコ”なんてのは、その代表の1つだ。ちなみにそれは、その本人すら知らない。
 まあそれは関係ない。
 関係あるのは、おにぎりだ。
 俺様はもともとおにぎりが好きだ。好き好き大好き、I LOVE おむすびだ。あえて呼ぶ“おむすび”っていうこの言い方もまた影響が強い。
 しかしながら、みっくすは、そのおにぎりで涙を流したのだ。
 初めて僕におにぎりを作ってくれたある日のこと。僕は食べた。
「あ、うまい」
 バイト用なのに、その場で食っちまった。
「うまいうまい。ありがとう」
 と、気づけばみっくすは、そこで静かに一雫の涙を流していたのだ。
「うまい」
 これで、たったこの一言で、もしかしたら人によっては、いや、実際にはそうでもないか。ただ僕としてはごくごくあたり前のことだった。だってホントにうまいんだから。
 でも、たったこれだけのことで、ただ嬉しいとかいうだけじゃなく、みっくすは涙が出たんだ。そして笑っていた。

 みっくすはこちらを見ていた。きっと僕より先に気づいていたんだろう。
 微笑んでいた。もしかしたら、僕が歌いだすホントに直前だったんだというところまで気づいていたのかもしれない。
 “ああ、全然変わってないね。相変わらずだね。なんか安心した”
 そんな微笑みだった。

 しかぁ~し!!
 僕が微笑むにはもう遅かった。通り過ぎていた。
 また戻るにも、すでにもう遅刻だ。しかも1時間。
 あそこで止まって、ちょっとでも話しだせば、間違いなく、今日は休むことになっていただろう。
 きっと、いろんな可能性のなかで、なにか間違いや正解が起こったにせよ、おれは今、家にいたと思う。
 僕はいろんなことを頭に思い描きながら、回想しながら、微笑みながら、変わらずペダルをこいでいた。


 もし僕が止まっていたら、みっくすも止まっていただろうか?
 もしそっちの選択肢を選んだ別の僕がいるのなら、教えてほしい。
 おい、そっちは今どうなってんだ?

 で、あと今日は、もう今となっては古びれてしまったけど、あの“G-MAIL”に招待もしてもらった。
 これは僕の憧れだった。


 なんだろう……
 僕のまわりのなにかが、どうやら少しずついい方に好転していってるような気がする。

 先にその向こう側にある結果がわかっていれば、それは“必然”だろう。
 でも、今はまだ“偶然”だ。

  • 2006年6月 9日 01:24
  • 松田拓弥
  • Diary

ぬふぉ~。

 徹夜でバイトに来ておるが……
 さすがにもう目ん玉がピークを迎えようとしてるらしい。
 ベロも出てきた。
 雨も降ってる。風も強い。
 パンツの中だけびしょ濡れだ。


 本日、『サンクス』で“牛乳が好きな人のメグミルク”という乳が売られていた。その下の段には普通の“MEGMILK”が立っていた。
 とっても気になった。
 買ってみた。
 で、今飲んでみてる……
 パンツの中までまろやかだ。


 私は深爪。
 白い部分がまるでない。
 削るたびにさらに削るもんだから、どんどん深爪まっしぐら。きっと加藤さんもマッツァオだろう。
 もうここまでくると橋爪と呼んでみよう。
 パンツの中まで深爪だ。


 最近とってもおもしろい夢を、よく見る。
 ホントにとてもおもしろい。
 ベリーナイスにインタレスティーノだ。
 今度は虹をねじってみようか。


 君はサイテーだ。
 僕もサイテーだ。
 自分もそうだからってそんなことを言ってるわけじゃない。
 自分もそれを認めてるからって、相手に同じことをしていいってことはない。
 自分を傷つけてるんだから、相手も同じだけ傷つけていいなんてこともない。
 かといって、人を傷つけてしまったからって、自分を傷つけるなんて必要もない。
 いいもんはいいように、サイテーなもんはサイテーなんだ。

 咲いてぇ~。
 咲いてぇ~。

 言葉はそれを発した人の真意に関わらず、そのときの自分の気分や環境によって響きが違う。
 言葉なんてのは、それを聞く人がいてくれれば、話す側の真意なんてものは二の次の次の次の次なもんだ。

 いよぉ~し、じゃあ今度はサラダを食おうか。

  • 2006年5月11日 01:45
  • 松田拓弥
  • Diary

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